四要素の費用種別を分ける方法(外注費・材料費・労務費・経費)
公共工事の入札参加には、毎年経営事項審査(経審)を受け客観的な評価を得る必要があります。その際に提出する工事経歴書では四つの費用種別に区分した形式にての提出が義務付けられています。「現場へGO!」では2023年6月にリリースした Ver Genbago 2.282のバージョンアップで四つの費用種別
公共工事の入札参加には、毎年経営事項審査(経審)を受け客観的な評価を得る必要があります。その際に提出する工事経歴書では四つの費用種別に区分した形式にての提出が義務付けられています。「現場へGO!」では2023年6月にリリースした Ver Genbago 2.282のバージョンアップで四つの費用種別
2023年6月のバージョンアップ 2.281で追加された新機能です。従来より[発注データ]を作成すると送付の有無に関わらず発注金額に反映されるため、未送付の際の金額修正が大変煩わしい手順となっていました。 こちらのバージョンアップから、発注処理画面で中止ボタンを使用して明確に[発注中止]という処理
発注書を出していたが、請求書が来た時に端数の差額があり支払金額が発注金額より上回った時の対処方法です。1.支払いを入力する発注を開きます支払登録 ボタンをクリックします。2.支払金額(税抜)を発注書の通り入力します支払日:入力します
発注書を作成する際、新しく追加された「添付」をクリックする事で、案件に発注書が添付され、PDFに自動で名称が付与されます。【バージョンアップ2022 summer Genbago2.000から実装されています】1.発注書を作成する案件を選びます案件を選択します
「現場へGO!」では、現場で発生する費用はすべて該当する[案件]からの発注で作成する事を推奨しています。ただ、一般管理費的な費用など、各現場に割振ることが難しい費用も多く存在します。こちらのマニュアルでは特定の支払管理用の売上未参入の案件(管理案件)を作成して支払管理する方法を解説します。常時行う
現場へGO!では様々な自動化設定を実現するにあたってSalesforceの[フロー(Flow)]という技術が使われています。このマニュアルでは現場へGO!に初期値として実装されている「【発注更新トリガ】発注金額を案件に積上げ」という名称のフロー(Flow)を解除する方法を解説しています。 初期設定
発注書を作成する際に、消費税の加減でどうしても端数が出る場合に調整する方法です。1.案件より発注書を送付する取引先を選びます案件より発注書を送付する取引先名を選びます2.承認を受けた発注を確認します上席より承認を受けた発注を印
現場へGO!において基本的には契約が締結された発注金額を訂正することはできませんが、なんらかの理由により発注金額が支払時などに変更になった場合の処理の方法です。こちらは管理者様に行っていただく処理となりますので一般ユーザ様は管理者様にご連絡ください1.発注の処理タブより変更すると項目名と取
契約が成立し「見積確定(契約)」が完了したら、発注予算書(実行予算書)を作成します。「現場へGO!」では、発注予算書として事前に予算組をしていただくことで計画と実行の予実管理の精度を上げることが可能ですが、こちらでは主に発注書を発行していない場合に到着した請求書ごとに入力する手順を解説しています。
発注した支払いを完了した時に行う支払処理のマニュアルです。こちらの操作でシステム上で支払額が確定します。1.案件右側のカラムから支払登録したい発注を確認します案件右側のカラムから、発注を確認します。(すべて表示をクリック)2.支払登録する発注データを選びます