1.お客様と契約書を締結する
STEP3では見積を作成する方法、提出する見積の承認を受ける方法、お客様との契約金額をシステム上で報告する方法などを解説しました。STEP4では実際にお客様との契約を締結した後に発生する様々な業務に際しての使い方を解説していきます。
お客様と合意に達し社内でのコンセンサスも取れましたので、いよいよお客様と契約書を締結します。「現場へGO!」には四会連合書式に準拠した契約書が標準装備されています。下記はその使用方法のマニュアルです。
2.契約内容にしたがって請求書を作成する
無事お客様との契約も完了しました。着工に向かって準備を進めていきましょう。
お客様と締結した内容に従って、請求書の発行が必要です。最初は1で「現場へGO!」の標準機能を使って契約書を作成した場合について解説します。
3.請求書を作成する(現場へGO!の工事請負契約書を使用せず一括請求)
続いては「現場へGO!」の工事請負契約を使用せずに一括請求する場合の方法です。よく似た同じ手順ですが入力の順番などが変わりますので、オリジナル書式などでご契約を締結された場合はこちらを参考にして下さい。
4.請求書を作成する(現場へGO!の工事請負契約書を使用せず分割請求)
続いては「現場へGO!」の工事請負契約を使用せずに分割請求する場合の方法です。
5.見積書式と同じ請求書を作成する【A4縦のみ】
こちらは、お客様からの「提出した見積書のとおり明細がある請求書が欲しい」というご要望で追加(2022年1月)された書式となります。(A4縦版一括請求のみ)
清算工事などで見積書を作成すると同時に請求する場合などにお使いいただくと便利にお使いいただけるかもしれません。用途に合わせてご選択ください。
6.売上(入金)の処理
請求書発行の方法が沢山あってややこしいですが、一度覚えると後はいつも同じ手順で進めることが出来ますので是非覚えていただきたいと思います。
続いては請求書を発行し、お客様からの入金があった時に「現場へGO!」で行う処理が以下のマニュアルです。