Salesforceでは取引先に所属する担当者や、家庭内の家族お一人お一人を指して【取引先担当者】と呼びます。取引先が組織、取引先担当者が個人というイメージです。ご注意いただきたいのは『現場へGO」では個人のお客様も組織(山田家)として家長のお名前で取引先を作成し、ご家族各人はその下に取引先責任者として登録してください。
例:山田太郎さんと奥様の山田花子さんとお子様の山田次郎くんのご家庭の場合
取引先:山田 太郎 取引先責任者:山田太郎・山田花子・山田次郎 というように登録して下さい。これはメール送付など一部の機能が、取引先責任者に対してのアクションとして必要となる為です。
1.取引先の関連タブをクリックします
上部のタブから取引先オブジェクトへ遷移し取引先画面を開きます。
詳細 / 関連タブの切替から関連タブをクリックします
2.取引先責任者の新規ボタンをクリックします
取引先責任者の新規ボタンをクリックします
3.取引先責任者の項目を入力します
姓:必須項目ですので必ず入力してください
名:姓と別の項目に入力します
ふりがな・メール・携帯電話・部署・役職などの情報や、個人様の場合もわかる限りの情報を入力してください
説明:後から思い出しやすいようにキーワードなど自由に入力してください
住所:取引先の住所が自動で入力されます
保存をクリックします
POINT1:入力した項目はすべて検索対象です。説明欄に【とても背が高い】と印象を書いておいたとして、「お名前が思い出せないけれど背が高かった」記憶を頼りに【背が高い】で検索することも可能です。
POINT2:入力時に苗字しかわからない。などの場合であれば入力を後に送るのではなく、山田 奥様とか息子さんというように入力してください。お会いした記録としては残りますし。お名前はいつでも修正していただけます。