2024年6月の VerUP2024Winter にて実装した書式『請求書C』の説明です。１．長い宛名や件名にも対応いたしました。 画像は著作者：rawpixel.com／出典：Freepik
１．長い宛名に対応いたしました
お客様（取引先）の宛名が長い場合にもレイアウト崩れが起こらないように対応いたしました、（サンプルは全角の漢字38文字が表示されています、）
２．『自由記入項目』を追加いたしました。
右側の赤枠部分に３行までの自由記載枠を設定いたしました。
FAX番号・メールアドレス・HPのURLなどご自由に設定いただいてご利用ください。
３．『自由記入項目』の設定方法【自社担当部門から】
自由記入項目の設定は自社担当部門オブジェクトから行います。
①ホーム画面上部のオブジェクトのタブから自社担当部門を選びます。
②Salesforceではよく利用するオブジェクトのタブが優先されますので、オブジェクトタブの中に自社担当部門が見当たらない時には右端のさらに表示を押下してリストから自社担当部門を選んでください。
４．自社担当部門への登録
自社担当部門のリストビューから反映したい自社担当部門を選びクリックします。（会社様のブランド名設定の数量によりひとつから複数まで表示は各社様異なります。下記画面ではサンプルのゲンバゴ工務店を選んだ場合として解説します）
① 自由記載欄を反映させたい担当部門名になっていることを確認してください。
② 記載したい内容は自由記入項目というこちらの欄に記載してください。
③ 参考：見積書に代表取締役のお名前の記載が必要ない方はこちらを空白にしてください。（PDFにおいても空白行となります。）
④ 請求書書式のお振込先欄はこちらの取引銀行欄に記載していただく事で反映されます。3行までの自由記入枠となり、評判の芳しくなかった【までお願いします】は今回より削除いたしました。必要な場合は自由記入欄を利用してご自身での入力をお願い致します
