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一般ユーザに新たに削除権限を付与する【管理者設定】

「現場へGO!」では、ユーザの職責などの違いにより、権限セットという一括設定のパッケージを使って権限を設定することが可能です。こちらのマニュアルではデフォルトにはない権限を付与する方法をご説明します。こちらのマニュアルでは、案件の削除権限を付与します。

1.⚙マークより設定をクリック

ギアマークをクリック
② 子画面表示になるので上側の設定をクリック


2.権限セットを検索

左側カラム上部のクイック検索という検索窓に権限セットと入力し検索


3.『【一般ユーザ】現場へGO!権限セット』をコピーする

一覧から【一般ユーザ】現場へGO!権限セットを選びクリック


4.表示ラベル名、API名を変更

①表示ラベル名に付与する権限を記載します 『【一般ユーザ】現場へGO!権限セット(案件削除)』
②API参照名も変更します
③説明欄にも、付与する権限を記載します


5.オブジェクト設定をクリック

オブジェクト設定をクリックします。


6.案件をクリック

案件をクリック


7.編集をクリック

編集をクリックし、削除にチェック☑を入れて保存します。

8.割り当ての管理ボタンをクリック

割り当ての管理ボタンをクリックします。

9.権限を割り当てるユーザにチェック

今回作成した『【一般ユーザ】現場へGO!権限セット(案件削除)』を割り当てるユーザにチェックをいれて、「次へ」ボタンをクリックする

10.割り当てをクリックして完了

割り当てをクリックし、完了をクリックする

11.ユーザー画面で確認

ユーザ画面の権限セットの割り当てで作成した権限セットが割当たっていれば完了です

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